行脚堂 : 田舎蕎麦っ!
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Giro d’Italia 2006 05-08Stage

4ステージ毎に纏めてやっていくスタイルでお送りしております(=゚ω゚)ノ
mixiの方でステージ毎に書いてるのを再編集してるだけともいうorz

[5th Stage]
休息日を挟んでイタリア入りしての36kmチームTT(タイムトライアル)ですよ。
注目はやはりDSCとCSCの2チームなんですが、DSCが思ったほど伸びない。まぁそれでも他のチームと比較すれば良いタイムなんですけどDSCらしさが見られないままだったのが残念ですね。
逆に頑張ったのがCSCで見事ステージ優勝。 つーか平均時速65kmって何よ?自転車だよね?えー?
あとびっくりなのが二位に入ったT-モバイル。トップ選手を複数抱えてはいるけどチームTTではあまり目立つコトも無かったので、CSCとのタイム差1秒で入ってきたときにはビックリしましたよ。それもあって総合ではCSCバッソを押さえてT-モバイルのゴンチャールがトップに躍り出ると。
正直このチームTTは「DSCとCSCが争って似たような成績で終わってサヴォルデッリにリーダージャージが帰ってくるかな?」ぐらいにしか考えて無かったのでこの結果は逆に面白かったです(^ ^ゞ

[6th Stage]
ひたすら平坦なステージ。それに併せてか序盤で3人の逃げが決まるが残り20km切ったところで集団に追いつかれての結局はゴール前スプリント勝負というお約束な展開に。ゴール前が多少道幅狭かったり曲がりくねってたりしたのもあって落車が相次ぐ中、結局お約束通りにマキュワンが飛び出してきっちりステージ優勝をゲット。つーかこれで3勝目ですよマキュワン。すげー
ジロ開幕前のインタビューで「2,4,6,9ステージ(全部平坦)取れたらいいね」みたいなこと言って今のところ2,4,6全部押さえちゃってるし。ペタッキの脱落があるとはいえ見事なまでの有言実行ぶりなのでこのまま9ステージも取ってほしいものですな。
ステージ2位が総合トップから10秒差のポラック(T-モバイル)だったので、ボーナス12秒のおかげで総合1位に浮上。まぁ同じT-モバイル同士でのジャージの移り変わりなんで余り気にしないで良いでしょ(^ ^ゞ

[7th Stage]
初の山岳コース。でも中継始まった頃には既に1級山岳終わっちゃってる罠orz
その時点で数名の逃げが決まってて、それを追走する集団と「ゴールできりゃええや」というまったり集団みたいな良くある山岳な展開に。その後も2級山岳があったり細かい起伏はあるんだけど、先頭5人と追走する30人ほどのグループという展開は変わらず。可哀想だったのが先頭Gにいたガラーテで、自分はもっと飛ばしたいんだけどアタックしかけると残り4人追いついて来るってのに5人グループで走ってると微妙に遅くて敵わん。みたいな感じで最終的には「もー好きにすれ」って放り投げるみたいな。そしたらラスト3km程でその5人の中からヴェルブルッヘがアタック。そのまま抜け出して優勝。まぁ一番したたかだったってところですか(ちなみにガラーテ結局14位。一番頑張ったのに……)
んでラスト1km程が上りだったんだけどそこで謀ったように追いつく追走集団。そしてそこから抜け出したサヴォルデッリが一気に先頭残り4人も撒くって2位に滑り込んだりと。スプリント勝負ってわけじゃ無いのにラスト1-2kmが凄い熱い戦いでした。
……山岳っぽくは無かったけどね(^ ^ゞ
総合はサヴォルデッリと2秒差で入ったゴンチャールが再びトップに。6thStageで獲得したポラックがスプリンターだったので誰に変わるか?と思ってたんですが、結局5-6-7ステージでゴンチャール→ポラック→ゴンチャールと。まだ当面総合ジャージは混迷しそうですな。総合成績見てみる限り2位に6秒差でサヴォルデッリ、3位にバッソが11秒差と僅差で固まってますし。面白いことになっていきそうです。

[8th Stage]
平坦+山岳ゴールという面白コース。
序盤の平坦でいつも通り14人の先頭集団と残りの追走集団という平坦臭い構成になりつつも平均時速50km近い驚異のペースで平坦パートをクリア。
凄かったのはここからのチームCSC。ラスト20kmで高低差1100m程の山に突入したあたりから先頭を引くようになり、山だっつーのにサストレが凄いスピードで進むもんだからペースについていけない脱落者がどんどん出てくる始末。残り4kmあたりまでにゴンチャール・サヴォルデッリ・ディルーカと有力選手も次々脱落。そして残り4kmを過ぎてからルハノがアタック。それを吸収直後にクネゴがカウンターアタックをかまし、それについていって追い越してバッソがついにやってきた。一気にクネゴを引き剥がして単独トップとなり、そのままひたすら上りきってステージ優勝ですよ。すげー
総合でも当然バッソが単独トップに。2位に1:30差もついちゃったし、いよいよバッソが本気モード突入ですかね?昨年中盤で体調を崩して脱落した悔しさもあるだろうし、これからが楽しみです(=゚ω゚)ノ
……逆に心配なのがウルリッヒ。この日も全然良いトコ見せぬままトップから16分遅れでゴールし総合成績でもバッソとの差が18分。まぁ「ジロだしな」みたいなところもあったりしますけどね。ウルリッヒにとっての本番はツールですから。

[総括]
いよいよ山岳突入で総合バトルが本格化ってとことですね。でもその総合面でのバッソ以外がちと心配。サヴォルデッリ・シモーニ・ディルーカあたりが今日ばたばたとバッソについていけないまま脱落していったしウルリッヒに至っては先頭集団にすら居やしない。このままバッソの独壇場になっちゃうのかなぁハテサテ。
まぁバッソ好きなんで良いんですけどね(^ ^ゞ
次の9-12stageはまた平地に戻るのである意味小休止。まぁ平地とはいえ2級3級レベルの峠は越えますけどね。楽しみなのは明日の9thStage(マキュワンがまた取っちゃうのか?)と11thStage(50km個人TT)の二つ。特に後者がどう総合に影響するか。

あとスケジュール見て思ったんだけど、10-11Stage間にある休息日(17日)が最後の休息日だったりして。11→21thStageは休息日無しのぶっ通しとは……恐ろしいスケジュール組んだもんですな(;´Д`)

Giro d’Italia 2006 01-04Stage

今年も始まりましたよジロがヽ(´ー`)ノ
既にベルギーでの1stStageから4thStageまでが終了。色々と面白いことになってますね。
ってことで纏めて感想いってみよー

[1st Stage]
例年通り個人TT(タイムトライアル)で開幕。6kmちょいのコースなんだけど途中に山岳P(ポイント)があったりして去年に引き続き初日のコースとしては面白い作りになってましたね(去年は夜に海沿いの1.6km程の短距離直線道路を全面をライトアップして。凄く綺麗なコースだった)
ステージ優勝は二番手マクギーに11秒差をつけて前回王者サヴォルデッリ(DSC-ディスカバリーチャンネル)の圧勝という結果。バッソやシモーニといった他の優勝候補もボチボチ良いタイムで入ってたので今後が楽しみな展開ですな。
そして表彰式でのシャンパンファイアーを見て「ジロ始まったんだなー」と実感。

[2nd Stage]
平坦ステージでお約束通りのゴール前スプリント勝負のみ。
ゴール直前までファッサトレインが続いて残り300m程になったところでペタッキの壁残り一枚!って所でペタッキの後ろに着いていたマキュアンが一気に差し込んで優勝。ミルラムのトレインがしっかり機能していたのに肝心のペタッキが何もできないままだったのが少々びっくり。位置取りが微妙だったのかなぁ。
総合等のジャージは変わらず。まぁスプリントだし(笑
まぁ2日目から一気にレースが動くなんてのが逆に不自然ですし、そういう意味ではいつも通りの2日目だったってとことでしょうかね(^ ^ゞ

[3rd Stage]
三日目は雨。
途中でペタッキが落車に巻き込まれて膝を怪我。そのまま頑張ってゴールはしましたけど怪我の状態が心配です。ジロでのスプリント勝負にはこの人とファッサトレインが欠かせないってのに……
レース自体はスタート20km辺りで4人ほどの逃げが決まり、その先頭チームと追うメイン集団。そしてゴール20km程手前で捕まるという形の「よくある平坦ステージ」の展開。まぁ昨日と同じく序盤&レインステージだし仕方ないか……
と思ったらコース最後2kmが城壁石畳の上りだったんで唐突に総合バトルになる罠。しかも本命どころが伸びないままにゲロルシュタイナーのシューマッハーがぐいぐい引き剥がしてジロ初優勝というどんでん返し。そして当然総合もサボルデッリが落としてシューマッハーが着るという快挙。正直( ゚Д゚)ポカーン
つーか三日目からこんな凄いStageになるとは思いませんでしたよ。

[4th Stage]
ベルギーステージ最終日(=゚ω゚)ノ
まず昨日落車で怪我しちゃったペタッキなんですが、膝の皿にヒビが入ってたらしく本日より欠場です。残念……でも昨日そのヒビ入った状態でも完走した胆力は流石。
んで今日は昨日の大雨が嘘のような快晴の中の平坦ステージ。当然「平坦→スプリント」となり、ペタッキのいない今やはり強さを見せる「Mr.ヘッドバット」マキュワンがきっちり押さえて優勝と。なんつーか鉄板試合でしたな。まぁ最後緩やかな上りだったのもあってトレイン作りづらいでしょうし、団子状態でのスプリントではジロの面子だとマキュワンが頭一つぬきでてるし、仕方ないでしょう(=゚ω゚)ノ
総合はスプリントだったのでシューマッハーがキープ。

[総括]
兎に角この序盤でのペタッキ脱落が残念で仕方ないですね。今回のジロは山岳コースが多いので元々スプリント選手の勝負所が限られてる中でポイント賞最有力候補が消えちゃったってのが痛い。平坦ステージでの楽しみ半減って感じです……まぁポイント絡みは「ヘッドバット」マキュアンが既に2回取っちゃってるんで、6,9ステージあたりでもう流れが決まっちゃうかもしれませんね。
総合はまだ様子見状態。バッソ・シモーニ・サヴォルデッリあたりもまだまったりしたもんですし、5thStageのチームTTあたりで調子を確認して来週の10thStageあたりからが総合・山岳争いが本格化ってところですかね。あとここに急に頭角を顕しはじめたシューマッハーがどう絡んでくるか。

ま。サイクルロードレース好きには楽しい季節がやってまいりましたよ(=゚ω゚)ノ

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