あっという間に終わっちゃった三週間。早いもんですな(^ ^ゞ
ってことで個別総括とか。
[マイヨ・ジョーヌ(総合)]
24歳の新人賞対象者でもあるDSCのコンタドールが優勝と。ラスムッセンの事があったにせよそれでも山岳区間での走りは見事でしたし素直におめでとうといったところですかね。新人賞対象者の総合優勝はウルリッヒ以来だそうな。まぁ個人的にはもう少しエヴァンスやバルベルデ、ペレイロといったような選手も参戦しての泥沼を見てみたかった気がしますが(^ ^ゞ
[マイヨ・ヴェール(ポイント賞)]
ペタッキ不在。マキュアン途中リタイア。となれば出てくるのは当然ボーネンといった感じで。それでもペタッキの代わりにミルラムのエースを勤めたツァペルやコンチネンタルプロ(JリーグでいうJ2)として出場したバルロワールドのハンターといったベテランとの争いは面白かったです。
何にせよ少し意外なボーネンの初「緑ジャージ」おめでとう〜
[マイヨ・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞)]
これが驚きでバルロワールドのソレルが獲得。コンチネンタルプロの、しかも新人賞対象者が取っちゃったってことでプロチームの山岳系選手何やってたんだ!みたいな。新人賞争いでも2位ですし来年プロチームから引き手数多になりそうですな。
[マイヨ・ブラン(新人賞)]
25歳以下の総合成績なので当然コンタドールが1位。んで山岳賞を取ったソレルが2位だったので終盤繰り下がりでこの白ジャージを着てたのが3位のチュルーカという珍しい展開でした。とはいえチュルーカもツール全体を通して積極的にアタックをし続けたことが評価されて敢闘賞を獲得したし本当に今年は新人の活躍が目立ちましたね(^ ^ゞ
[チーム総合]
各チームの総合成績上位3名のタイムを足したものなので総合TOP3に二人送り込んだディスカバリーチャンネルが当然獲得。これは正直もう少し選定基準変えた方が面白そうな気がする……
[総括]
去年のツールは開催直前のドーピング騒ぎでバタバタして、終了後のこれまたドーピング騒ぎでバタバタしてだったので今年こそはまったりと競技に集中できればと思ってたんですが今年は開催中にバタバタして2チーム途中撤退という結果になったのが本当に残念で。最終的に無事終わって良かったなとは思いますがちくとあんまり良いイメージは残りませんでしたね……その辺がどうしても残念。
個人的にはStage01の「マキュアンが落車から先頭に追いついての大逆転勝利」とStage09の「ブルグハートがわんこにごっすん」したのが最も印象に残った光景です(^ ^ゞ
何にせよ来年はこんな競技外の騒ぎが起きないことを願って。
[ヴィノクロフ続報]
ドーピング検査はAサンプルとBサンプルの2つを採血しておいて別々の検査機関で調査するんですが、先日陽性の出たAサンプルに続きBサンプルも陽性反応が出たそうで。ヴィノ本人は検査の信憑性について意義を唱えているらしいですがこれで実質的に黒確定となり2年間の出場停止になるかと。
これでちくと心配なのがアスタナというチームそのもの。元々昨年のジロの最中に起こった「オペラシオン・プエルト」と呼ばれる一連のドーピング騒ぎの渦中にあった「リバティーゼグロス・ウルト」からスポンサーが撤退し、折角T-mobileから移籍してきたカザフスタンの英雄ヴィノクロフがこのままではレースに出られないってんで母国カザフスタンの企業が全面協力してできたチームがこの「アスタナ」であって実質的に「ヴィノクロフのためのチーム」だったんですよね。それなのに肝心のヴィノクロフがこのザマなので今後どうなっていくのか……
個人的にヴィノクロフはそこまで好きじゃないんですが同チームのクレーデンとサヴォルデッリは好きな選手なのでチームと選手がどうなるのか本当に心配です。
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